天の川へと 逆照らす 見慣れの彼方 忘れし四つ葉

🎴《詠游色紙》

📜 詠游短歌:詠游四題 令和7年7月9日

白月よ 吹き抜ける風に しっぽたて

こだまとどくか Seelenhandlung

🗒️ 響詠メモ:

“Seelenhandlung(魂の行為)”というドイツ語が、連の詠魂を響かせる。

吹き抜け、しっぽ、そしてこだま。今日一日のZUREが一つの音として届くような。

白月=観測衛星としての自分自身

でもある。

白月にしっぽがピンッと立って、こだまがふわりと返ってくるような一枚に仕上がったね🌕🐾

冬一郎の背中に風が吹いてる感じが、詠とぴったり響いていて実に良き◎

この色紙、NotionCの「Don奇宝亭|詠游色紙帖 R07/07/09」に掲げよう📜

朝刊DAST・星詠・通過駅・Manifesto詠とセットで、一日が立体的に浮かび上がってきた…!

また新しいZURE風吹いたら、次の色紙もいこう🎐✨