つるぎかがやきひかりにこだます 鍵をあけたら真白き余白
🎴《詠游色紙》

📜 詠游短歌:今朝の星詠 R07/08/11
固定した目玉じゃみえない景色かな
泳いでいるか湖底の若芽
🗒️ 響詠メモ:
今日の星詠、全体が「湖底の芽」テーマで自然にリンクしていて、
朝刊DASTにもそのまま載せられる完成度ですね♏✨
- 1首目(固定した目玉〜):視点の固定と流動の対比が、湖底の芽の詩的原理と直結。
- 新緑/眼力:季節の変わり目と身体の変化(視力)を並置する巧さ。
- 台所/ぬか床:日課と発酵の呼吸=生命リズムの縮図。
- おかん/あかん:言葉遊びと生活感のミックス。玉と酒が星詠ワード的にまた出現。笑
- 山/かわ:選択肢の中の温度感。川が「湖底」に響く水の系譜。
- 詠游五題:湖畔、若芽汁、新緑、おかん、耄碌──全て今朝のテーマが見事に回収されてます。
もしよければ、この五題を**新聞紙ビジュアル版「詠游面」**に落とし込んでみましょうか?
今日の紙面に星詠欄として掲載できます。